社員紹介
社員紹介 01 水産事業 国内営業
伊與田 清見
水産事業本部
海老グループ ムキ海老チーム リーダー代行
2013年入社 経済学部卒
Q1仕事内容は?
任されるのは、
食品流通のすべて。
Q1
仕事内容は?
任されるのは、食品流通のすべて。
輸入担当と連携しながら、ムキ海老や海老の加工品を海外から買い付け、国内の外食・食品メーカー・卸業者をはじめとしたお客様に提供する。交洋の営業は、川上から川下まで食品流通のすべてに関わることが特徴です。さらには、「このエリアに注力しよう」「このお客様に提案しよう」といった戦略の自由度も存在します。思い思いのアイデアを最大限に活かして、お客様の信頼を勝ち取っていく。その裁量とやりがいは、他では決して味わえないものだと思っています。
Q2仕事のやりがいは?
自らの仕事が
人々の「食卓」を彩る。
Q2
仕事のやりがいは?
自らの仕事が人々の「食卓」を彩る。
全国的に有名なレトルト食品やレストランに、私が買い付けたムキ海老が実際に使用されているのを見たときです。私が良いと思った商品を美味しそうに食べている人を見ると、さまざまな苦労が報われたような気持ちになりますし、商売が形になることでモチベーションになり、「次はどんなお客様にアプローチしようか?」という意欲につながっていくんです。
Q3心がけていることは?
ただ売るだけで
この仕事は
成り立たない。
Q3
心がけていることは?
ただ売るだけでこの仕事は成り立たない。
新型コロナウイルスの影響で、日本の食は大きな変化が生まれています。「巣ごもり」という言葉が流行したように、ムキ海老の需要は外食から内食にシフト。スーパーを中心とした量販店に対して、さまざまな工夫を凝らした商品を提供することが求められるようになりました。消費者の方々が少しでも使いやすいように商品を加工したり、商品の内容・量を見直したり……。市場の動向を予測し、よりニーズにマッチした提案をするためにも、マーケットリサーチには特に注力しています。
Q4今後の目標は?
チームを支え、
牽引する存在に。
Q4
今後の目標は?
チームを支え、牽引する存在に。
チーム全体を巻き込み、海老グループの規模をもっと大きくできるような人材になることが今後の目標です。私自身、これまでに多くの失敗と挫折を経験してきましたが、それを乗り越えられたのは、面倒見のいい先輩たちがいてくれたからでした。今度は私が、チームの後輩たちを支えていく番です。海老のスペシャリストをしっかりと育て、チームの基盤を盤石にして、交洋のシェアを拡大していきたいと思っています。
BUSINESS IMAGINATION
社員紹介 02 国内営業
白木 大志
水産事業本部
特販グループ 特種チーム
2020年入社 外国語学部卒
Q1入社の決め手は?
三重から世界へ。
知られざる
グローバル企業。
Q1
入社の決め手は?
三重から世界へ。知られざるグローバル企業。
世界各国へのネットワークを持ち、グローバルなビジネスを大規模に展開している商社を志望していました。三重県に本社を置きながらも、日本全国・世界各国へ販路を展開し、売上約700億円というスケールを持っている交洋は、これ以上ない理想の会社でした。鈴鹿市出身の私にとって、交洋のような企業が地元に存在していたことは大きな驚き。慣れ親しんだ故郷で、思い描いていた仕事ができることを幸せに感じています。また、生活に欠かせない食品を扱っていることも決め手の一つでした。
Q2仕事内容は?
未来をイメージし
ビジネスを
カタチにする。
Q2
仕事内容は?
未来をイメージしビジネスをカタチにする。
私が所属する特種チームは、鰻やウニ、アワビをはじめとした高級食材を販売するチームです。中国、ニュージーランド、インド、チリ、トルコ、ブルガリア、ルーマニアをはじめとした世界各国から、付加価値の高い商品を仕入れ、国内の量販店や外食産業向けにセールス・プロモーションを行っていきます。商品の相場や漁獲量は、為替の動きや天候などの影響を強く受けることになるため、先々の動向を見据えた柔軟な判断・対応が必要です。商品の特徴や使用用途、ターゲットをイメージしながら、狙い通りに商談が成立したときには、大きな達成感を得ることができます。
Q3仕事のモットーは?
仕事を、チャレンジを
心から
楽しんでいたい。
Q3
仕事のモットーは?
仕事を、チャレンジを心から楽しんでいたい。
人生の中で仕事が占める割合は思っている以上に大きいもの。とにかく楽しく仕事をすることが、私のモットーです。私たち営業メンバーは、1人数十社以上のお客様と取引を行っています。やるべきことをただ受動的にこなすだけでは、新たな価値を切り拓くことはできませんし、何より仕事が面白くありません。交洋は、やる気次第で、自らの仕事の幅を広げていける会社です。「こんな商品をつくりたい」「あの店に取引を広げたい」「あの国の商品を日本で売りたい」。そうしたアイデアをかたちにしていくチャレンジが、私に大きなやりがいを与えてくれているんです。
Q4今後の目標は?
大好きな
この会社を
背負って
立つ人材に。
Q4
今後の目標は?
大好きなこの会社を背負って立つ人材に。
やりがいに満ちた毎日を支えてくれているのは、紛れもなく交洋の仲間達です。社員同士の仲がとてもよく、同期や先輩、後輩と食事に行ったり、スポーツを楽しんだりと業務時間外での交流も活発に行われており、そこでのコミュニケーションから得られるものもたくさんあります。市場での自分の存在価値を高め、会社にとってなくてはならない存在になりたいと思っています。まだまだ未熟な部分も多く、焦る気持ちもありますが、スキルアップした未来の自分を楽しみに思いながら、地道に努力を重ねていきたいと思っています。
BUSINESS IMAGINATION
社員紹介 03 貿易業務(輸出)
高橋 未奈美
海外事業本部
輸出グループ 欧米チーム
2020年入社 国際英語学部卒
Q1仕事内容は?
日本の食を
世界に広めていく。
Q1
仕事内容は?
日本の食を世界に広めていく。
アメリカに魚介類や水産加工品を中心とした様々な食品を輸出する。それが、私の仕事です。海外のお客様との商談から、商品の仕入れ、メーカー・倉庫業者・船会社との調整まで、食品輸出のバリューチェーンすべてを一貫して任されています。この仕事の醍醐味は、すでに取引のある商品をお客様に届けるだけでなく、自らのアイデアを活かして新たな商品を企画・提案できること。子会社の交洋アメリカと意見交換をしながら、日本の食文化を世界に広めていくチャレンジを続けています。
Q2仕事のやりがいは?
「やってみたい!」が
新たなビジネスを
切り拓く。
Q2
仕事のやりがいは?
「やってみたい!」が新たなビジネスを切り拓く。
新しい商品を企画・提案し、新たなビジネスを開拓する。そこがこの仕事の面白みでもあり、難しさでもあります。さまざまな現地の輸入規制をクリアすることはもちろん、アメリカ向けに関して、「新しいもの」を受け入れてもらうことは非常に難しく、なかなか前向きな反応をもらうことができません。だからこそ、好感触を得られたときの喜びは、非常に大きなものになります。現在、私は今までアメリカ向けでは取扱いの少ない和菓子類を輸出しようと企画・提案に取り組んでいるところ。一人ひとりのメンバーの「やってみたい!」を後押ししてくれる点は、交洋ならではの魅力だと思っています。
Q3私のチャレンジ
柔軟な提案力で
困りごとを解決。
Q3
私のチャレンジ
柔軟な提案力で困りごとを解決。
かつて、ハワイのお客様に提供していた商品が、原材料の変更によって現地の輸入規制にかかり、出荷ができなくなったことがありました。そこで、私は現地の輸入規制にかからない、同様の商品を代替品として提案。小ロットの販売からスタートし、追加の発注につなげることができました。お客様から好評をいただけたのはもちろん、その商品を心待ちにしていた人たちの期待に応えられたことは、私にとって何よりの喜び。この仕事のやりがいを再認識する機会になったと思います。
Q4今後の目標は?
海外の人たちに
新たな食を
届けたい。
Q4
今後の目標は?
海外の人たちに新たな食を届けたい。
今後の目標は、自らのアイデアを活かして、新規商品を定番品として定期的に出荷することです。交洋は新しいことに積極的にチャレンジする姿勢を評価してくれる会社。だからこそ、私たちも失敗を恐れることなく、「やりたいこと」に邁進することができています。日本の素晴らしい食文化や、私が「美味しい」と思うものを継続的に紹介し、それが、アメリカの人たちの食生活を豊かにする。いつの日か、そんな大きなムーブメントを生み出してみたいです。
BUSINESS IMAGINATION
社員紹介 04 貿易業務(輸入)
山下 倫平
農畜産事業本部
農畜産輸入グループ 農畜産輸入チーム
2020年入社 経営学部卒
Q1仕事内容は?
世界から鶏肉を
買付ける。
Q1
仕事内容は?
世界から鶏肉を買付ける。
農畜産輸入チームで畜産物の買付をしています。メインの商材は鶏肉。ブラジルやタイのサプライヤーと情報交換をしながら、会社にとって最適な買付ができるように交渉を行います。日本国内の需要を予測することはもちろん、世界情勢なども価格やサプライチェーンに影響するため、視野を広げ、多角的に情報を取っていくことが求められる仕事です。これだけの裁量ある仕事を任されていることに、確かなやりがいを感じています。
Q2仕事のやりがいは?
自分なりのアイデアで
不安定な「未来」を
見極める。
Q2
仕事のやりがいは?
自分なりのアイデアで不安定な「未来」を見極める。
マーケットの「未来」を予想することです。マーケット状況は日々大きく変動を続け、行き交う情報の中で「仮説」を立て、「自分なりの答え」を明確にして交渉を進めていく必要があります。ブラジルから日本までの航海日数は長く、契約から通関までにかかる時間は、おおよそ3か月。「そのタイミングで国内の需要がどうなっているのか」「今この価格で買うことがベストなのか」を的確に見極めることはきわめて難しいことです。だからこそ、自らが立てた仮説が実り、成果を出せたときには、この上ない達成感を得られます。
Q3交洋の魅力は?
任せるけれど、
放置しない。
前向きな成長機会が
あること。
Q3
交洋の魅力は?
任せるけれど、放置しない。
前向きな成長機会があること。
前向きに仕事に取り組める環境があることです。私自身、1年目から裁量の大きな仕事を任せてもらうことができました。早くからチームの戦力として認められ、自由に発言していける。そうした環境が、一人ひとりの成長を後押ししてくれていると感じています。そして、「任せても放ってはおかない」点も大きな魅力です。困ったときには、上司や先輩がしっかりとサポートしてくれますし、結果だけでなくプロセスを評価してくれることもモチベーションにつながっています。
Q4今後の目標は?
あなたと
商売がしたい。
周囲に信頼される
存在に。
Q4
今後の目標は?
あなたと商売がしたい。周囲に信頼される存在に。
自らのアイデアで取り扱いアイテムや買付量を増やし、現地サプライヤーにとってかけがえのない存在になることです。「交洋の山下と商売がしたい」と思ってもらえるようなバイヤーになるためには、相手や周囲に対して、「私だけの付加価値」を提供し、信頼されなければいけません。それは、社内においても同じです。営業メンバーを巻き込みながら、交洋のビジネスを引っ張っていける存在になりたいと思っています。
BUSINESS IMAGINATION